湯沢市空き家改修事業補助金
- 投稿日:2017年 5月23日
- テーマ:
市では、湯沢市空き家バンクに登録された空き家を利用して市外から移住し、定住しようとする方を支援するため、空き家の改修に係る経費の一部を助成します。
詳しくは、ひびく・つながる創造課(電話0183-55-8274)へお問い合わせください。
助成を受けられる方
1.申請日において、市外から転入して1年に満たない方、または市外から移住しようとする方2.市外から転入して1年に満たない方、または市外から移住する方に賃貸するため、空き家バンクに登録した空き家の改修工事を行う所有者
3.空き家の所有者、またはその配偶者の法定相続人でない方
4.市町村税を滞納していない方
5.暴力団密接関係者でない方
助成の対象となる物件及び工事
1.空き家バンクに登録された空き家で、売買契約もしくは賃貸借契約が成立し、または締結予定である空き家。
2.過去にこの補助金を受けていない空き家(当該補助の対象となった部分に限ります)。
3.空き家に居住するために必要な改修工事であること。
例:屋根・雨どい・柱・外壁等の修繕、塗装等の外装工事、床・内壁・天井等の内装替え、畳の取替え等の内装工事、トイレ・風呂・台所の改修等の給排水工事 など
4.工事に要する費用が20万円以上であること。
5.その他の留意事項
・小規模修繕等契約登録者名簿又は建設工事等入札参加有資格者名簿(市内業者)に登録された業者が施工する工事であること。
・年度内に着工及び完了できる工事であること。
・敷地造成、門、塀その他の外構工事や、物置、車庫等の附属設備の修繕、設置工事等は対象外となります。
詳しくは、ひびく・つながる創造課へお問い合わせください。
助成金の額
・売買の場合 改修費用の2分の1以内 上限額100万円
ただし、中学生以下の子どもがいる世帯の場合 上限額120万円
・賃貸の場合 改修費用の2分の1以内 上限額50万円
ただし、中学生以下の子どもがいる世帯の場合 上限額60万円
申請の方法
改修工事に着手する前にひびく・つながる創造課へ次の書類をご提出ください。
○様式第1号 空き家改修事業補助金交付申請書
○様式第2号 誓約書兼同意書 (第4条第1項第1号・第2号)
○様式第2号 誓約書兼同意書 (第4条第1項第3号)
○売買契約書又は賃貸借契約書の写し(契約予定の場合は、様式第3号 契約予定証明書
○住民票の写し(申請者本人分)
○工事請負契約書又は請書の写し、工事内訳明細書の写し
○改修前の写真
○建築基準法第6条第1項又は同法第6条の2第1項の規定による確認が必要な場合は、確認済証の写し
○市町村税を滞納していないことが確認できる書類
○その他市長が必要と認める書類
申請した改修工事の内容に変更があったとき、改修工事を取りやめたいとき
申請内容に変更があったとき、工事を取りやめたいときは、ひびく・つながる創造課にご相談いただき、次の書類をご提出ください。○様式第6号 空き家改修事業補助金交付変更申請書
○様式第7号 空き家改修事業補助金中止(廃止)承認申請書
工事完了の手続き
改修工事完了後は、次の書類をひびく・つながる創造課へご提出ください。○様式第8号 空き家改修事業補助金完了実績報告書
○補助対象工事に係る領収書の写し
○当該空き家に入居後の住民票の写し(世帯全員)
○改修中及び改修後の写真
○確認済証の交付を受けた場合は、建築基準法第7条又は同法第7条の2の規定に基づき交付された検査済証の写し
○建物の登記簿謄本(空き家を購入し、改修した方)
○その他市長が必要と認める書類
補助金の請求
実績報告書を提出し、補助金の額が確定した際は、次の書類をひびく・つながる創造課へご提出ください。○様式第10号 空き家改修事業補助金交付請求書
平成29年度大仙市住宅リフォーム支援事業について
- 投稿日:2017年 5月23日
- テーマ:
住宅の居住環境を向上させるとともに、市内の住宅関連産業の活性化を図るため、市内の業者を利用し住宅をリフォームする方に対し補助金を交付します。
交付対象者
次の要件をすべて満たす方。
・大仙市の住民基本台帳に登録されている方で市内に住んでいる方、または移住を予定している方。
・対象者及び同居する家族が市税を滞納していないこと。
対象住宅
大仙市民が自ら居住している、または移住を予定する市内の住宅。
ただし、増築部分、併用住宅の店舗、事務所部分、車庫、農作業小屋、賃貸借住宅、確認申請を必要とする改築部分は対象となりません。
マンション等の集合住宅の場合は居住している専有部分のみ対象となります。
対象工事
◎環境対策等工事分以下の1~4の要件を全て満たす工事であること。
1.大仙市内に法人登録している法人又は市内に住所を有する個人が請負人であること。
2.申請時に工事に着手していないこと。
3.全体の工事費(税抜き)が20万円以上であること。
4.次に掲げる工事が全体工事費の2分の1以上を占めること。なお、複数の場合にはそれぞれの工事内容を満たすこと。
・公共下水道、農業集落排水、合併処理浄化槽のいずれかに接続する工事に伴うトイレ、風呂場、流し台等の改修工事で「環境対策」に関するもの。
・住宅の窓、床、外壁、天井等の断熱工事、太陽光発電設備設置工事、省エネルギー機器設置など「省エネルギー対策」に関するもの。
・床の段差を解消するための工事、便器を和式から洋式に取り替える工事、手すりをつける工事など「バリアフリー化」に関するもの。
・上記の工事と同時に行う住宅用火災警報器設置については、補助対象となります。
◎子育て世帯(3子以上)改修工事
以下の1~2の要件を全て満たす工事であること。
1.上記に記載された環境対策等工事を満たすこと。
2.18歳以下の3人以上の子がいて、かつ3人以上の子と同居している親子世帯であること。
◎克雪対策工事分
以下の1~3の要件を全て満たす工事であること。
1.大仙市内に法人登録している法人又は市内に住所を有する個人が請負人であること。
2.申請時に工事に着手していないこと。
3.次に掲げる対象工事費(税抜き)が5万円以上の工事。なお、複数の場合にはそれぞれの工事内容を満たすこと。
・屋根の落雪防止器具、屋根ハシゴ、融雪装置の設置など。
・屋根の形状変更(無落雪屋根、自然落雪屋根への改修)。
・住宅敷地内の消雪・融雪施設工事など。
・その他雪害を予防し雪に強い住宅にするための工事。
◎耐震化工事分
以下の1~3要件を全て満たす工事であること。
1.大仙市内に法人登録している法人又は市内に住所を有する個人が請負人であること。
2.申請時に工事に着手していないこと。
3.次に掲げる対象工事費(税抜き)が5万円以上の工事。
・平成12年5月31日以前に建築された木造住宅における「耐震化」につながる改修工事(全体改修のみならず、部分改修並びに耐震シェルターの導入も可。)。
補助金の額
◎環境対策等工事分
全体工事費(消費税を除く)の10%(1円未満切捨て)で、上限額は20万円です。
◎子育て世帯改修工事分
全体工事費(消費税を除く)の15%(1円未満切捨て)で、上限額は30万円です。
◎克雪対策工事分
対象工事費(消費税を除く)の15%(1円未満切捨て)で、上限額は30万円です。
◎耐震化工事分
対象工事費(消費税を除く)の15%(1円未満切捨て)で、上限額は30万円です。
※最終的な補助対象額は、領収書に記載された額から消費税相当分を除いた額となります。
※過去にこの補助金を受けている方も、上限まで再申請が可能です。
併用申請もできますが、その場合は補助上限額は30万円となります。
ただし、同一種別の同一年度内の申請は1回限りです。
受付窓口
平成29年度の申請受付は4月3日(月)からとなります。
・大曲地域:建設部建築住宅課(大曲南庁舎2階)
・大曲以外の地域:住宅のある地域の支所の農林建設課
注意事項
・市及び市が加入する団体等から補助金等の他の助成を受ける場合、工事費からそれらの助成を受けた部分の額を除きます。ただし、耐震化工事の内容が大仙市木造住宅耐震改修等補助金に該当する場合は併用が可能です。
(例:大仙市浄化槽設置整備事業補助金、介護保険居宅介護(介護予防)住宅改修費など)
・省エネルギー機器の設置工事、遮熱塗料塗装による断熱工事を行う場合、見積書に品番を記載するか、省エネ性能が確認できるカタログを添付してください。(コピー可)
・耐震化工事に伴う耐震・免震器具の設置工事、耐震壁の導入等については、カタログを添付してください。(コピー可)
・秋田県が行う住宅リフォーム推進事業とは併用可能です。
・工事は「大仙市住宅リフォーム支援事業補助金交付決定通知書」が届いてから着手してください。
・実績報告書の提出(工事完了報告)の際に全額支払い済みの領収書の提示が必要になります。
申請書類はこちらをクリックしてページ下部をご参照ください
宅配ボックスは地球を救うかも
- 投稿日:2017年 5月11日
- テーマ:
こんにちは 随分、更新をしていませんでした。桜の季節もゴールデンウィークもおわり、里山の木々が萌えてきています。
日本のほかの国に類をみないサービスとして宅配サービスがあります。1976年にヤマト運輸がはじめた宅配サービスが始まりのようです。
アマゾン 楽天 ヤフーショッピングなどネット通販では送料が無料だったり、条件付で無料だったりします。同じものを買う際には無料のほうがいいですよね。
8時45分 今もちょうど、ゆうパックが届きました。 実は再配達で連絡をしていませんでしたが、気を利かせて出かける前にと早めに来ていただきました。
家の事務所も検査などで出かけると留守がち。こんなときに便利なのが宅配ボックスですよね。簡易ボックスからいろいろ探してみたこともありました。
宅配業者の労力を考えるとこれも必要ですよね。
昨年、福井県あらわ市でこんな取り組みがありました。 あわら市内の「お忙しい共働き世帯」で「宅配便の再配達でストレスを感じている」ご家庭100軒に、宅配ボックスを設置 すると宅配ボックスの設置よって
再配達率は48%から8%に減少(中間発表)
さらに
一日の再配達 約200万件(パナソニックHPより引用)
つまり不在票だけでも200万枚の消費、
再配達のためにトラックが排出するCO2量(約1,150トン)も多大です。
パナソニックの宅配ボックスの一例です。6月には新商品も出るようです。

ぜひ、リフォーム、新築の際には宅配ボックスの設置も気にしてみてください。
ではまた