地中熱について


こんにちは 6月も今日で終わりですね

今年も半年が終わりました。神社では夏越大祓いが行われるのも今日です。
東北地方も梅雨入りしました。来月には秋田でも高校野球の甲子園予選が始まります。

さて、二回目の地中熱の話です。


地中熱の利用方法は
1.ヒートポンプ
2.熱伝導
3.空気循環
4.水循環
5.ヒートパイプ
の五つがあります。

五つの概略はこんな感じ

1.ヒートポンプ
これは空調設備などを対象にしています。夏、冬ほぼ一定の地中熱を利用して夏は冷房に冬は暖房に使用します。地下10mより深い地点では夏外気温が30℃のときに約15℃ 冬 外気が0℃のとき約13℃以上 この環境利用するのです。

2.熱伝導
直接てきに伝道で伝わる熱を利用します。竪穴式住居などもその原型といわれています。

3.空気循環
空気を地中に通して熱交換をします。空気を循環させるパイプを地中に埋設して行います。夏は暑い空気をファンなどで地中に送り冷やして、冬は地上より暖かい空気を取り出し室内に送ります。

4.水循環
散水ではなく地下水や不凍液を循環させ、道路の融雪などに使用します。雪国の方はマンホールの上の雪が解けやすいのを見ているのでなんとなく実感できますね。

5.ヒートパイプ
冷媒の蒸発と凝縮で熱を循環させる方法です。冬は地中の温度のほうが高いので、地中のヒートパイプ内部の冷媒が蒸発して、地表面に向かってあがって、熱を放出して重力により下降します。この繰り返しで融雪などで利用しています。

次回は住宅に関連したところについて書きます。

リフォームするために良い季節っては特に無いかもしれませんが、今の季節ですと日が暮れるまで長く、一日が有効に使えます。なにより梅雨より横手では秋雨がいやですよね



自然エネルギー


先日、副会長を務めている横手市自然エネルギー研究会の総会でした。

福島原発の事故以来、日本のこれからのエネルギーはどうあるべきかという議論は続けられています。

自然エネルギーという言葉は目新しいものではありません。

では、自然エネルギーとは何でしょうか

すぐ思いつくのは、太陽熱や光線です。その他に風力、波力、地熱、地中熱など。
これらに共通するものは、エネルギーとして使用しても減らないことです。

再生可能エネルギーと言われる所以がそこにあります。

地熱と地中熱とわけているのは、地熱は火山や温泉など特別な場所の高温の熱エネルギーのことで、地中熱は足元の下の地中が本来持っている熱のことです。

井戸水は夏冷たくて、冬温かいと言われるように、井戸水の温度は一年を通してあまり変化がありません。この熱を利用しようとしているのが地中熱利用なのです。



横手市では地中熱利用設備のための補助金制度は始めました。
横手市自然エネルギー研究会でもその設備や補助金についての勉強会をしています。


そんな事もあり
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この本を求めて、基本から学ぼうと思います。

ここでも折を見て書いていこうと思います。

では、また