横手市・リフォームの対象工事(4)


こんにちは

市内も桜が満開です。
でも、花冷えというか、風が冷たい一日です。明日以降、少し暖かくなりそうです。

横手市の改修工事・リフォーム補助金の対象工事についてお知らせパート4です。

横手市のリフォーム補助金は「雪国よこて安全安心住宅促進事業」というだけあって雪対策のための改修工事にも費用が出ます。

ようやく春になって雪対策でも無いような気がしますが
冬にはできない工事ですので計画立てて行う必要があります。

その内容は
(1)屋根の雪を溶かすための電気、温水式循環式の融雪設備の設置又は取替え工事
(2)屋根を自然落雪型の勾配 (4寸勾配以上) に改修する工事 (ただし、現行の構造基準に   適合する改修に限る。)  
(3)屋根を無落雪型の屋根 (1寸勾配以下) に改修する工事 (ただし、現行の構造基準に適   合する改修に限る。)  
(4)屋根からの落雪を防止するために行う屋根改修工事並びに落雪防止装置、その他これら   に類するものの設置又は取替工事  
(5)屋根の雪下ろし作業の安全を確保するために行う固定式はしご、はしご脱落防止金具、   安全帯取付設置、その他これらに類するものの設置又は取替工事
(6)風除室(床面積10㎡以下)の新設工事(雪囲いは除く。)  
(7)前各号の工事に係る部位の撤去又は復旧に係る費用

屋根の融雪や雪を自然落雪させるものから、雪降ろしの安全のために屋根の勾配を緩やかにするものなどバラエティーに富んでいます。

(1)、(2)ともに屋根の下地までの工事になるので大がかりな工事になります。
自然落雪型の屋根に変えようとしても敷地の問題があるので建物を減築するなどの工事と行われない限り無理かも

(4)と(5)安全確保のための工事 雪降ろしの際の事故が多い雪国ならでの補助金ですね。
はしごを固定するだけで屋根の昇り降りの時の安全対策になります。夏場の点検もお忘れなく!

(6)は風除室 床面積の制約がつくのは何でだろうかなあ。確認申請が必要、不要でくくっているのだろうか。準防火地域では10㎡でも確認申請が必要になるのでそれは当てはまらないようだ。風除室といって別目的の部屋を作るのを防ぐためかもしれませんね。

この文面だと屋根の葺き変えは対象工事にならないようですね。

屋根の融雪以外に地中熱利用した融雪には横手市市民生活部生活環境課で補助金制度があります。これには国の補助金もうまく組み合わせると検討している人にはお得な補助金です。

地中熱を利用して駐車場の融雪、冷暖房に使うシステムです。このごろ注目されています。
当社でも現在計画中の建物に使えるかどうか検討中です。

これは横手市のホームページに載っていますので参考にしてください。

新築住宅の瑕疵保険の検査業務も4月になって出てきています。

いろんな住宅に関わる相談を受け付けています。
お気軽に連絡ください。

メールでも相談を受け付けています。

では、また

横手市・リフォームの対象工事 (3)


横手市・リフォーム補助金の対象工事

こんにちは
横手市の改修工事・リフォーム補助金の対象工事についてお知らせパート3です。

今日は省エネルギー・断熱化改修工事についてです。

(1)開口部の改修工事であって、住宅の品質確保の促進等に関する法律 (平成11年法律第81    号。以下「住宅品質確保法」という。) に基づく住宅性能表示基準の等級2を満たすよう   行う、 建具の交換、内窓設置及びガラス交換  
(2)既存の屋根、天井、外壁又は床の断熱改修工事であって、断熱材の種類、厚さ等の仕様が   住宅品質確保法に基づく住宅性能表示基準の等級2を満たすもの
(3)一定の洗浄性能等を有する節水型トイレ(JIS A 5207 に規定する 「節水Ⅱ型 (洗浄水   量6.5リットル以下)大便器」 の性能と同等以上のもの)の設置工事
(4)一定の保温性能等を有する高断熱浴槽 (JIS A 5532 に規定する 「高断熱浴槽」の性能    と同等以上のもの)の設置工事
(5)LED照明器具の設置工事
(6)前各号の工事に係る部位の撤去又は復旧に係る費用

省エネ、補助金というとピンときますね。

横手市の補助金他に省エネ住宅のエコポイント制度があります。前にお知らせしたとおり補助金とエコポイントの併用はできません。

(1)の窓の交換や内窓の設置も当然エコポイントの対象になります。ただし、横手市でもエコポイントでも性能の制限はあるので注意が必要です。エコポイントは窓、一箇所当たりにポイントがつきます。

窓の大きさによってポイント数が違います。
 大 2.8㎡以上 20,000ポイント
 中 1.6㎡以上2.8㎡未満 14,000ポイント
 小 0.2㎡から1.6㎡未満 8,000ポイント

市の補助金のように10万円以上という工事金額の制限はありません。
エコポイントは居間だけ、寝室だけの内窓の設置や交換などにもできるので使い方によって補助金よりも良いかもしれません。ただし、補助金は現金ですが、エコポイントはあくまでポイントでそれに見合った物と交換です。
追加の工事にはそのポイントを即時交換できます。

横手市の補助金 (1)から(4)まではエコポイントの内容と比べて選択できます。

省エネエコポイント工事
1.窓の断熱改修
2.外壁・屋根・天井又は床の断熱改修
3.設備エコ改修
の3つが合って、この工事を行うと下記の内容のポイントも加算ができます。

A:バリアフリー改修
B:エコ住宅設備の設置
C:リフォーム瑕疵保険
D:耐震改修工事

横手市の補助金をもらうのか
省エネエコポイントにするのか

そのために工事の内容を整理して、見積もりを出してもらい
補助金はいくらもらえるのか、ポイントはいくら獲得できるのかなどの検討が必要です。

工事の規模など業者さんなどに相談してみてください。

鈴石設計でも無料で相談に載りますのでご連絡ください。

補助金の説明というよりエコポイントとの比較になってしまいましたが賢く利用しましょう。

では、また



横手市・リフォーム補助金対象工事(2)


こんにちは
横手市の改修工事・リフォーム補助金の対象工事についてお知らせパート2です。

前回はバリアフリー化改修工事の10項目のうち3項目について説明しました。
残りの項目は以下のとおりです。

(4)  水栓器具を容易に操作できるレバーハンドル等に交換する工事  
(5)  開き戸を引き戸又は折れ戸に交換する工事  
(6)  開き戸のドアノブを容易に開閉できるレバーハンドル等に交換する工事  
(7)  ホームエレベータ又は階段昇降機を設置する工事  
(8)  台所、浴室、脱衣所及び便所を車いす対応とする工事  
(9)  浴室、脱衣所及び便所に対する断熱性向上などのヒートショック対策工事  
(10)   前各号の工事に係る部位の撤去又は復旧に係る費用

(4)これは交換する元の金具に左右されるのでよく相談してください。

ここで思うのがキッチンの水栓金具はシングルレバーになっていたり、交換も比較的容易ですが
わりと制約があるのが洗面化粧台です。
製品に組み込まれた器具だったり、メーカー独自のものだったりとレバーハンドルだけの交換とはいかない場合があるのです。
 そうなるとかえって洗面化粧台を新しいものに変えるのもひとつの方法です。
鈴石設計でも洗面化粧台リフォームの紹介をしています。

 さらに、加えるとすると洗面化粧台は自動水栓も検討してはいかがでしょうか

高齢者や幼児がいるとシングルレバーといえど水をとめるのを忘れてしまうということがあります。気づくまでずっと水やお湯の出しっぱなしってこともあるのです。

後付の電池式の自動水栓もありますが、洗面化粧台を選ぶときにそれらが取り付けられるかを事前に調べておくことも大切かもしれません。

(5)と(6)はドア関係です。
開き戸を引き戸にするのは間取りや既存の制約もありますが、大変有効です。
開閉がスムーズで力の要らないことが生活しやすさにつながります。

もともと引き戸であったら大き目の取っ手をつけるのも有効です。

ドアノブからレバーハンドルにすることも「握って回す」という動作が無いだけでも
楽になります。ドア本体に加工することなく取替えだけ済む場合も多くあります。

(7)はホームエレベーターとなると大々的な工事になります。設置スペースの確保、それに伴なう柱や梁の交換や新設など建築工事としての割合も多くなるので費用的な負担も多くなります。

(8)はユニットバスなどそれに対応した商品も数多くあります。また、これは前回の項目と同時進行する内容となります。

(9)はヒートショックを防ぐための手立てです。
データーがちょっと古くなりますが2011年の一年間でヒートショックに関連した「入浴中の急死」いたった人が全国で17000人ほどいるとのことです。
 これは、交通事故の死亡者の3倍の数になります。

これを防ぐためには
1.脱衣場、浴室、トイレに暖房機器を設置する。
 浴室乾燥と暖房を兼ねた浴室暖房乾燥機があります。エネルギーが電気のもの、ガスのものがあります。

そのために作り付けの浴室や古くなったユニットバスに改修することで改善できることも多くあります。現在のユニットバスは流通し始めたころのものと比べると当時は寒冷地仕様の製品が無かったり、断熱性能において比べものにならない進歩をしています。床暖房のユニットバスもあります。ユニットバスのリフォームもご相談ください。。

次回は省エネに関したリフォームについて説明します。